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サイトの売上/利益というのは、当然サイト規模によるものが大きく、
規模が大きければ、当然売却金額も上がります。

しかし、そうした利益率の高いサイトというのは、
そもそも売りに出されにくいのが現状でもあります。売りに出す理由がありませんしね。

あと、高ければ高い程良いってわけではなくて、
コストパフォーマンスが全てになります。

安いのも安いなりにカスタマイズすれば、
上手くいくことも多いので、
その辺は状況次第になりますかね(´・ω・`)

例えば、月に50万の売上があるサイトで利益が7万ほどある
ECサイトが50万で売られていたとします。
仮にAサイトとします。

同時に月5万の売上があるサイトで利益が2万(広告収入型)の利益で、
15万で売られていたとしたらどっちが良いでしょうか。
こちらはBサイトとします。

この回答はどちらが良いとは言えない。が正解になるかと思います。

っていうのは、サイトの情報次第だから。

どちらのサイトも約8ヶ月での回収期間見込みです。
この例を見たときにAサイトの方は、8ヶ月を過ぎた時に、
そこから利益率が高いのでガンガンいくでしょう。

対してBサイトの方は、8ヶ月過ぎた時には、
Aサイトよりも利益率が低いので損だなぁと感じるかもしれません。

しかし、これはとても表面的な話であって、
利益率だけでは一概に説明出来ないものがあります(ー ー;)

 

Bサイトの方は、条件次第では伸びる可能性もありますし、継続的に収益をあげられるのであれば、そっちの方がいいですよね。

 要は、Bサイトの方はどういった内容で広告収入型の利益を得ているのか、、という見極めがこの場合大事かなと思います。

 

つまり、一時的なコンテンツ(腐りやすいコンテンツ)だと8ヶ月過ぎたあとは継続して稼げないかもしれないし、

まぁ例えばでいうなら、お笑いコンビまとめみたいなね。

お笑いコンビってすぐ消えていきますよね?

 

爆笑問題みたいなクラスであれば、問題は無いですけども。

3ヶ月後にはそのお笑いコンビ解散!感じみたいになっても仕方無いですし。

まあその場合、解散問題で一時的にはアクセス伸びますけどね笑

 

バランスがとても大事です。そのバランスとは、どうやって運用して、どの期間で回収出来そうなのかを計算では測れないところの見極めです。

腐りやすいのか、腐りやすくないのか。

 

ライバルは強いのか、弱いのかで、変わってくるので、総合要素ともなりますね。

ぶっちゃげ先見性になってくるわけなんですが、慣れてきたら見方が一定になってくるので、

やはり短期的に損をしてでもサイト勉強はすべきだと私は思います。