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サイトはインターネット上の不動産です。

 

しかし、まだまだ新しい市場なので、仲介者もかなり大きな規模でないと仲介価値が無いので、そちらに乗り込んでいるといった印象があります。

つまり、500万以下の中規模サイトの仲介者はあまり見かけないという事です。

 

これは何を意味しているのかというと、自分の判断が全てになるという事で、危険性が一気に増すと考えて下さい。

 

不動産に例えてみると分かりやすいと思います。今の状況は、自分で不動産を買おうとしているのに等しく、情報は全て業者に託されている。。

恐ろしいでしょう?笑とは言うものの、そんなに怪しい業者らしい業者はいない、、わけはないので、とにかく知識量と経験が必要になります。

 

ちなみに、サイト売買目的での業者もいます。元々売るためのサイトって事ですね。

見分けるコツというと、、大抵業者はサイトを売りに出すときはテンプレを用意してあります。そのテンプレが見抜けるかどうかにもよりますが、完璧な対策は不可能です。

ただ、サイト売買の場合、難しいところが、虚偽の記載をしているものに関して、どの法律に抵触しているのか分かりかねるところです。

 

これは私自身が法に詳しく無いので、もう少し勉強する必要があるところでもあります。

(っていうかこれサイトM&Aの本にも載ってなかったので、弁護士と相談みたいな感じになるのでは?)

 

ただ、はっきり言って500万以下のサイトに関して法廷に持ち込んだところで泣き寝入りの将来しか見えないので、自己防衛が基本だと思って下さい。

基本的にサイトの購入予定者の方が立場は、悪いので思い切って細かいところまで、聞いちゃっても良いと思います。

詐欺業者というのは、今のところ聞いた事は無いですが、いないわけないと思われますので、出来たら管理画面にログインさせてもらうところまで行きたいですね。

 

私は管理画面ログインまでやらせてもらいます。基本買うつもりですし。嘘が無ければって話なので。たーだ、情報収集の為にやる人もいます。これに関しては防ぎようが無いですね。

基本的に身分をしっかり明かすところで、ある程度はガード出来ます。