どうしてもオーシャンというと、私はワンピースのイメージがあるのですが、
皆さんは無いですかね?笑
特段、ワンピース好きってわけじゃないんだけど、何故かオーシャンっていうと、
イメージがピッタリなのよね。(´・ω・`)
さて、今回はブルーオーシャン市場とレッドオーシャン市場、
どちらに乗り込むのが吉であるかです。
ちなみにこの言葉の意味なのですが、レッドオーシャンとの対比で
ブルーオーシャンという言葉があります。
レッドは、競争が激しい、オーシャンは市場です。
つまりライバルの居る既存市場の事を指します。
世の中の殆どは、このレッドオーシャンで成り立っています。
のレッドオーシャンから、全く真逆の位置にあるのが、
ブルーオーシャンで、開拓またはほぼ開拓されていない市場の
事を指します。
サイトを運営するにあたって、一つだけで運営している人というのは、
私が知っている限りで見たことがありません。
どんなに少なくても、5個は持っているという感じです。
ですから乗り込むジャンルによっても大きくパワーバランスを変える必要があるので、
この市場調査というのは、サイト運営においてもとても大事な要素となってきます。
ではぶっちゃげ、どっちが戦いやすいのかというと、
基本的にはブルー寄りのレッドオーシャンとなります。
世の中のビジネス経済サイクルには、「創業期」「成長期」「成熟期」「衰退期」という
四つのサイクルがありますが、いわゆる成長期に乗り込むのが良いです。
成熟期に入ると、かなり細部までカチカチになっていて、いわゆるダークなイメージからクリーンに
変わっているかと思います。
サイト売買は、まだあんまり知られていない業界ですから、
創業期~成長期に入ります。と言っても、この言葉が出来てから10年以上が過ぎてますけどね。
ちなみにパチンコ業界は、衰退期になります。
斜陽産業の一つでしょう。今や女性すら普通にやってますし、
大手は、ホテル並みの待遇ですからね。
昔は、パンチパーマのオジサンが香ばしい感じで店内に
居たものなんですがね…。。
で、この見極めをするのが至難の技と言えば、至難の技なのですが、
そこまで気にする必要は無いのかなと思います。
なぜならレッドオーシャン市場でも、主役で戦う必要は全くないからです。
キーワードずらしというのを、前のどっかの記事で書いたかと
思いますが、そのキーワードの中心で戦うのではなく、少し外れたキーワードだと、
レッドオーシャンの中であっても、ブルーオーシャンになることも多いです。
簡単に言うと、例えばー、、
ホテル業界で競争過多ですよね??
一時期は落ちたホテル業界も、アジア人の観光の方のおかげで、
ビジネスホテルが上向いています。
しかし、最近流行りのAirbnbなんかは、今でこそ超レッドオーシャンになってしまったけど、
少し前に乗り込んでおけば、、かなり有利に戦えたと思います。
まぁ、どっちにしろ、ライバルが乗り込んでくるじゃないか!!
という話ですが、基本的に先行者利益の方が強いわけなんで、早ければ早いほど
いいんですよね。
要は、何を言いたいのか、、というと、
アンテナを張れって事になるんだけど、ライバルをしっかり見ながら、
将来性を考えることになるんでしょうなぁ。