サイト売買サイトのサイト売却案件を見てみると、
沢山の売却物件があるわけですが、
どのくらいのお宝サイトがこの中に埋まっているのでしょうか？？
このサイトでも述べているように、
実際は良さそうでも問合せてみたら違ったとか、
検討している間に誰かに購入されてしまったというのは往々にしてあります。
むしろ、そういった案件はすぐにセリになってしまうので、ライバルがとても多いという
わけです。どの業界でも言えることですが、皆が欲しい物はすぐになくなる。
お宝サイトは足が早いというわけです。
しかし、こうした市場に出回るお宝サイト自体は
数が少ないというのも事実です。
何故なら、サイト自体は売り案件が
そのまま流されているわけではないからです。
下記の流れを見てみましょう。
サイト売却希望者⇒サイトバイヤー（サイト売買サイト本体）⇒サイトバイヤーの知人⇒サイト売買サイト掲示板へ
つまり、掲示板等で貼られる情報というのは、常に後手に回るという事です。
勿論、後手に回ってもお宝サイトはあるので、問題はありませんが、
上記に書いたように絶対数が減ってしまうので、競争が激しくなります。
であるならば、こうした状況を打破するために、
難易度は上がってしまいますが、下記の三つの方法があります。
- 自分でサイト売却希望者を探していくという方法。
- サイトバイヤーと仲良くしてもらって、サイトを買い取るという方法。
- 企業と直接やり取りをするという方法。
①について、これは自己開拓で欲しいサイトのキーワードを検索して、
片っ端から、お問合せページでアタックしていく方法です。
まぁダメ元にはなりますが、営業ですので仕方ありません。
アフィリエイターならば、ライバルチェックは常にしているとは思いますが、
その際に、そのサイトの更新率を見ているはずです。
更新をしているところは、「稼げるから更新する」
「更新しないと順位変動してしまい稼げなくなる」のどちらかのはずです。
そういうサイトは、まだやる気があり（金銭的提示でイケる可能性は十分にあります）
中々購入とまではいかない可能性が高いです。
逆に更新されていないところは、「更新していなくても稼げる」状態か「やる気がなくなった」
のどちらかであるはずです。こちらのほうが狙いやすいです。
②は、中々難しいですが、当サイトではこうしたサイト売買に関わる情報共有や
売り物件、買い物件なども集めておりますので、懇意にして頂ければ、お互いがウィンウィンの
関係になると思いますので、今後とも当サイトをよろしくお願い致します。
③について、ASPなどの仲介を通さないでやっていくという方法です。
アフィリエイタ―は割がいい。24H自動的にお金を稼ぎ続ける、不労所得等々、
色々言われていますが、確かに間違いではありません。
上記の「誰でも稼げる」ニュアンスは大嘘にせよ、大きく稼げるのは間違いないでしょう。
現に、スーパーアフィリエイターと呼ばれる月収100万を超える方達は、
現代では珍しいことではありません。
というか、そう受け取られる様なニュアンスはそもそもアウトというのが私の考え方です。
ビジネスであれば確かにギリギリのところでやる必要がありますが、
人によって受け止め方が違い、その受け止め方が悪ければドブにハマるという
考えを推奨して共有すべきではありません。
どうもこの辺が情報商材系では多いので、
情報商材の先駆者だろうが何だろうが個人的には
嫌いです。
脱線しました。話を戻します。
アフィリエイターというのは、あくまでASPなどの仲介を通した紹介者なので、
利益率を考えると、マックスではありません。
ASPを通しているので、アフィリエイターは煩わしい作業無く、ASPの発行するアフィリタグを
貼り付けることによって、売り上げたら紹介料が払われる。
これがアフィリエイトの仕組みです。
大きく稼げる理由は、特別単価がASPから紹介者（アフィリエイター）に支払われているからです。
つまりASP側もちゃんと紹介して売ってくれるアフィリエイタ―ならば、ある程度紹介料を上げても、
それ以上売り上げが上がるならば、問題ないわけです。
ただ、それでも仲介者の存在によって、
アフィリエイターは利益を存分に享受出来ているわけではありません。
「お嬢様酵素」で例を挙げてみましょう。
お嬢様酵素は、janetで商品購入の35%なので、
1本約1,200円～1,300円くらいの報酬かと
思いますが、特単を持っていればその倍から3倍以上になります。
毎月30本売れていれば、通常3,7000円くらい。
特単ならば、10万円前後になってしまいます。
仲介が入ってコレなので、お嬢様酵素を売ってい企業のリバランドと契約してしまえば、
これが更に単価6,000円以上とかなるでしょう。
つまり、一か月では18万円程度に跳ね上がるというわけです。
ということは、購入金額に対しての償還期間も短くなるという事です。
与えられた環境とは違った見方をすると、ぐっとライバルが減り、
自分にとって、とても有利な戦況を導くことが出来ます。
いつの時代も、先見性を持った視点は必要なのかもしれませんね。
動画はコチラです。
