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このレベルになってくると、
とても個人では太刀打ち出来ないレベルになってきます。

法人が多くなってきますかね。まぁ個人事業者も700万とか稼いじゃって、節税目的で泣く泣く、法人化するしかない
という人も入ってくるので、色々な法人様がいるわけですが。笑

さて、タイトルを見る限り、50万~500万と随分と開きがあるように思えますが、
あんまり細かく分けてしまうと混乱してしまうかなと思って、
小規模(10万以下)、中規模(10万~50万)、大規模(50万~500万)
と分けさせていただきました。

サイト売買においては、普通にそれ以上も取引としてありますが、このサイトでは、
そこまでのものは対応しきれないので、抜いています。

ちなみにサイト売買においての取引額で最高値は、確か1億5000万だったと思います。

さて、こうした大規模となるサイトは基本的に実業が絡んでいるケースがとても
多いです。勿論アドセンス主体の広告収入だけで、月100の利益とかも普通にありますけどね。
(私が知っているケースだけでも普通にあるってレベルです)

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実業が絡んでいるケースというのは、ネットで集客して、実際のショップでも売っているとか、
そういうケースですね。まぁあとはECサイトでショッピングサイトとか。

いずれにせよ、カートを導入してネットだけで完結しているように見えて、
仕入れ元とかそういう色々なものが実業に関わってくるわけなので、
ただのアフィリサイトだけってわけではないケースが見た限りですが、
多いですね。実際売却されているサイトもそうです。

流石に100万を超える取引の場合、お互いの身分証明や契約書、
実際の取引現場でのやり取り等々必要になってきますし、
このレベルは仲介が絶対必要です。

普通に危ないからね。騙されたらシャレになりませんし、
相手側が渡す、渡す詐欺になったらどうします??って話で。
だから、ある程度の規模のサイト売買には公認会計士や弁護士の
デューデリ(サイト売買基礎用語24を参照)が必要とされるわけですね。

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500万を超えてくると、法的な問題も複雑に絡み合い、一人だけの一存では
どうにもなりません。つまりリスク回避のための仲介となる人の存在も増やさないと
ダメよってわけです。

ただまぁ、この契約関係が一番ややこしいわけで、実際の商売は
シンプルだったりするわけなんですよね笑

だって、商売の基本は、「安く買って、高く売る」
売る、買うというシンプルな図式なわけなんで。

面倒になるのは、その譲渡におけるものが適正に行われるかどうかの
一点になりますね。

もし、500万以上でスーパーでっかいサイト売買を行いたいというのであれば、
ちょっと私も立ち会いたいなぁとは思いますけどね。

その時には、当然500万以上のサイト売買をしっかりこなしてくれるエージェントを
私の方でコンタクトします。多分ね、訳わからん人に仲介頼むよりよっぽど俺の方がいいと思うよ!笑